防犯カメラ設置の前に知っておきたいこと
防犯カメラを設置する住宅やマンションは年々増加しており、一般家庭の生活にも防犯カメラが必要な時代になりました。
しかし、防犯カメラを設置すれば安心かと言うと、防犯カメラの設置方法や選び方その他の要素によっては安心とも言い切れません。
防犯カメラを購入する際の注意点、防犯カメラの設置方法に関する注意事項をまとめましたので参考にしてみてください。
防犯カメラの耐用年数・耐久度
防犯カメラの耐久度(耐用年数)は防犯カメラ購入の際の重要なポイントです。
防犯カメラ防犯を設置していても、耐用年数が過ぎてしまい、防犯カメラとして機能しなくなってしまったら「防犯カメラ」の犯罪防止効果は半減してしまうでしょう。犯罪防止効果が半減というのは、防犯カメラを設置しておくだけでも空き巣や強盗、ストーカーなどを威嚇する効果があるためです。とは言うものの、犯罪被害を警察に届け出す際に防犯カメラの撮影記録が証拠として有効なのは間違いありません。
耐用年数の長い防犯カメラを選ぶコツは、防犯カメラの商品説明をよく読むことは当然のこととして、まず第一に防水・防滴タイプの防犯カメラを選ぶことです。
防犯カメラの故障原因で多いのが、雨やホコリです。防犯カメラの内部に雨水やホコリ成分が入ってしまうと、カメラが壊れてしまうケースがよくあります。防犯カメラを屋根の無い場所に取り付ける場合は特に、防水・防滴型の防犯カメラを設置するのがおすすめです。
次の防犯カメラ購入時の比較ポイントは、耐衝撃性です。今は防犯カメラを直接破壊してしまう犯罪者も多く報告されています。破壊されてしまっては撮影した犯罪記録が証拠として台無しになってしまいます。耐衝撃性の高い防犯カメラを設置するようにしましょう。
耐衝撃性カメラは、防破壊型防犯カメラとも呼びます。
防破壊型防犯カメラの本体は、とても頑丈な金属で出来ており、防破壊型防犯カメラのレンズカバーの部分は強化プラスチックでカバーされています。ハンマーなど衝撃の強い道具で殴打されても壊れないのが防破壊型防犯カメラの魅力です。
防犯カメラの耐用年数・耐久度を設置場所を考慮しながら比較して、防犯効果の高いカメラを購入するようにしましょう。
防犯カメラ設置と住宅の景観維持
防犯カメラは犯罪予防対策として効果の高い防犯グッズですが、住宅の景観を損なってしまいがちです。個人の住宅の場合であれば自分だけの問題で済みますが、マンションで防犯カメラの設置基準を設けていたり、なかには町ぐるみで景観の維持に努めているところもあるので防犯カメラ設置の際には住宅の景観についても考慮する必要があります。
しかし、防犯カメラにもそのようなニーズに合わせていろいろなタイプの防犯カメラがあります。
例えば、ドーム型の防犯カメラは、ボックス型の防犯カメラと比較して分かりにくく出来ており、周辺住宅の景観を損なわずに済みます。また、カバーの付け替えが出来る防犯カメラも販売されており、住宅やマンションの色合いと合わせた防犯カメラを設置するのもおすすめです。
そのような防犯カメラを新しく購入する余裕が無い方は、カメラを植え込みの中に設置する方法を採ると良いでしょう。
防犯カメラの犯罪防止効果を損なわずに、住宅の景観を維持する方法は幾らでもあるということですね。
防犯カメラの設置方法
防犯カメラの設置方法には次の3つのポイントがあるので、参考にしてみて下さい。
まず、防犯カメラの死角を作らないことです。防犯カメラの死角をなくす方法としては、カメラの設置台数を増やすといった方法や、屋内であれば天井の隅に設置するという方法があります。
次のポイントは、防犯カメラを設置する高さです。カメラの向きを変えられたり、本体そのものを壊されたりするのを防止するため、手が届かないような場所に防犯カメラは設置することが大事です。
防犯カメラの設置方法、最後のポイントはそのカメラ固有の特長をよく知っておくことです。目的・設置場所に合った防犯カメラを購入するようにしましょう。
余談としてダミーだと明らかに分かるような防犯カメラの配置をしている方もよくおられるそうです。一般の人が見てダミーだと思うのですから、犯罪者の目から見たら尚更ですね(^^;)。この点にも注意して防犯カメラの設置場所を考えてください。
防犯カメラの設置方法のアドバイスを専門業者などに相談して伺うのもおすすめです。防犯カメラ購入時の比較ポイント、必要な設置台数などを複数の専門業者に相談して比較してみるのも良いと思います。
防犯カメラの設置方法・設置前の注意事項をまとめています。
